こだわり

常に建築に関する最新の知識や技術を敏感にキャッチ

お客様にとってベストな家づくりができる工法を考えます

住宅づくりに関する技術やトレンドは日々目まぐるしく変化しています。その流れを敏感にキャッチし、お客様の希望するイメージをより正確に捉えられるよう、常に敏感にアンテナを張っています。これからもお客様だけのオリジナリティー溢れる家づくりを、最新の技術と知識を持って行ってまいります。

ブログからも家づくりについての情報を発信していますが、その他の工務店としてお伝えしたい最新の情報を千葉市からタイムリーに発信いたします。

自社での木材加工
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手刻み

ちばの木建築舎は注文住宅・リフォームに使用するパーツ自社の加工場にておこなっています。 手刻みとは大工がノコギリやカンナやノミを使い加工していく伝統的な木材加工方法であり手作業だからこそできる無駄のない加工が魅力です。 手刻みはプレカットに比べ少々費用がかかるため、ご予算・ご希望に応じて対応いたします。匠の技が実現させる仕上がりは後悔させません。

千葉で採れたヒノキを積極的に取り入れた家づくりを行っています。ヒノキは木目の色が薄く、主張が強くないため、室内に自然な明るさをもたらす木材です。年を重ねると材質が重く固くなりますが、その味わいを楽しめるのもヒノキの魅力の一つと言えます。本来の色は白・ピンク味が強く、家づくりの中でも特に壁やフローリングに取り入れることで家の中を明るく優しい印象にしてくれます。

また、ヒノキはツヤがありキメの細かい素材であることから、肌触りが他の木材と比べて抜群に滑らかであることも特長です。加工しやすい性質であるため、削り残された部分や角の尖った部分をカバーすれば、小さなお子様も安心して遊べる空間を作れます。お子様が幼い頃は柔らかく滑らかな材質としてお子様を守り、お子様の成長と共に重厚さを増してくるヒノキを使った家づくりを、これからも積極的に行ってまいります。